MOE2 テストプレイヤー募集

まだ色々足りないがそろそろテストプレイに入ろうかと思う。
協力してやってもいいぜってひとは Twitter で @asagix まで DM を。

よろしく。

MOE1 と MOE2 の違い

自分でも良く分からなくなってきたので整理してみる。
一部実装していないけどな。

ID 取得

  • MOE1: 任意の ID とパスワードを入力すれば即有効。無条件で複数 ID 取得可能。
  • MOE2: 登録フォームから申請し返送されるメールに記載された URL にアクセスして有効化。同一メールアドレスでの複数 ID 取得可能。

卓立て

  • MOE1: 同じ条件を指定した参加者が 7 人揃うと成立。
  • MOE2: 1 人が卓条件を設定して募集。

卓参加

  • MOE1: 成立前は任意に申請取消が可能。48 時間無アクセスで強制取消。
  • MOE2: (今のところ)卓立ても参加申請も取消不可。

無政府

  • MOE1: TYPE-1 は 48 時間、TYPE-2 は 96 時間無アクセスで無政府
  • MOE2: 48 時間無アクセスで無政府(全 TYPE 共通)。

和平

  • MOE1: 無記名投票。条件が複雑で分かりづらい。更新まで成立するか不明。
  • MOE2: 記名投票。活動国の過半数の賛成で成立。一度賛否を表明したら撤回不能

延長

  • MOE1: 管理人による手動。
  • MOE2: 和平と同様の記名投票、活動国過半数の賛成で 24 時間ずつ延長。

廃卓

  • MOE1: なし。
  • MOE2: 1905 年春以前の和平終了、全員無政府による強制終了はゲーム中止とみなしスコア没収。終了卓一覧の通常表示から除外(予定)。

相互評価

  • MOE1: -6 〜 +6。一卓の変動幅は最大 6(他の参加者による評価値の合計)。マイナス ID は他者にマイナス評価をつけられない。評価値は ID 別。
  • MOE2: -1 〜 +5。一卓の変動幅は最大 1(他の参加者による評価で -1 または +1 が 4 票以上の場合のみ)。マイナス ID は他者を評価できない。廃卓では互いにプラス評価をつけられない。キーワード卓は評価自体なし。評価値は同一メールアドレスの全 ID で共有。

スコア

  • MOE1: Modified Squre。ランキングは累積。
  • MOE2: Modified Squre。ランキングは未実装(平均値、廃卓もプレイ回数にカウント予定)。

MOE2 書簡送信フォーム

JavaScript はせいぜい仕事で困らない程度にしか知らないのだが、かなり非効率で無茶な使い方をしている気がする。半年経ったらデバッグできる自信がないぞこれ。



JavaScript オフの場合は MOE1 と同じ。


これ JavaScript の ON/OFF で一部だけ差し替えているのではなく、噴出し部分丸ごと切り替えてるのでソースを見ると JavaScript 有効時の document.write() がとんでもないことになっている。

MOE2 の相互評価


MOE1 とかなり違うことになっているので注意が必要だ。

  • 参加者の評価は他の参加者による多数決(MOE1 では合計値)
  • プラス値マイナス値は過半数(=4 票以上)ないと無効
  • 中止卓(1905 年春以前で和平)ではプラス評価なし
  • キーワード卓では相互評価なし
  • マイナス ID は評価資格なし
  • ID 評価値は同一メールアドレスで共有
  • ID 評価値の範囲は -1 〜 +5
  • マイナス評価を受けた卓のスコアも加算される(暫定)


プラスにもマイナスにも変動しにくくなっている。
特にプラスが付きにくいのでマイナスに落ちると 0 に戻るのも結構大変だ。

  • 同卓者に自分を含めて 4 人マイナス ID がいた時点でプラス評価なし(運まかせ)
  • 1905 年春以前に和平するとプラス評価はない(運と一部実力)
  • 4 人以上からプラス評価をもらわないと結局 0 のまま(実力と一部運)

しかも同じメールアドレスを使用している限り他の ID を取得しても無駄。
これでマイナス拒否卓、プラス限定卓が MOE1 よりは意義を持つのではないか。

MOE2 煮詰まったのでレイアウトいじり


少しでも MOE1 から離れようと足掻いてみる。

マップや国旗、各国のイメージカラーがカラフルなので地味にまとめようにも限界があることを痛感した。確か MOE1 でも同じようなことを悩んでいた気がする。

MOE2 の終了手順

ロシアさんが終了を提案。


首脳会議(ネーミングどうなの?)では終了動議と 24 時間の更新期限延長動議が提出可能。
1905 年の春なので廃卓扱いになるけどキニシナイ。


ロシアさんが終了動議を提出。


終了動議が提出されたことはシステムメッセージで周知。


オーストリアさんが同意してくれた。


えいやっと賛成票を投票。もう引き返せない。


イギリスさんが反対を表明。
オーストリアさんの賛成票は外交ページには出さないよ。


イギリスさん渾身の反対票。


ちくしょうフランスドイツめ。
イギリスさんピンチ。


あーあ可決されちゃった。


可決(か否決)されるとシステムメッセージに出る。


アンカー、トルコさん登場。


こちらは命令書作成画面。
コミットボタンを押すと全てが終わる。
まあ更新期限待ってもいいけど……え? 2020 年?


お疲れ様でした。


参加者以外は投票状況が分からないしログに残らないけど別にいいか。
ログに残せないわけじゃないけど。

和平終了手順について悩む

英軍の命令書作成画面。
コミット欄の付近に和平合意 I/F を配置することになると思うが現時点ですでに見通しが悪い。画面遷移のロスを嫌がって一画面に色々詰め込んだ結果がこの有様だよ。