代替機入手

基本的に安物の構成だが CeleronD 310、512MB RAM、80GB HDD で送料消費税込み 3 万弱はお得と言えよう。Windows 入れてゲームやるわけでもなし、私としては性能的にもこれで十分。そういや受注確認から 3 日で届いたのか。スゲエな秋葉原

では環境構築だ。

インストール自体は徹底本の CD で一発。NIC も自動で認識し、勝手に DHCP サーバ*1を見つけて IP を取得したかと思ったらイキナリ apt で Web からセキュリティアップデートを落とし始めたのには仰天した。うわーキモチワルーイ。

あっという間だった。私がやったことと言えば幾つか本の指示に従って選択肢を選んだこととホスト名に数分悩んだ程度だ。ドメインは example.jp。root のパスワードも最初の一般ユーザも決まっているから本当に頭を使っていない。

余りにもすることがなくて拍子抜けしたので、使う予定のなかった X を入れてみることにした。で、ハマった。なんで色深度 16 で 1024x768 が表示できんのだ。がー。これで何時間潰したと思っとるんじゃー。BIOS の Graphic 周りの出荷時設定が原因だったなんて誰に分かるんだ。しかも BIOS 設定画面に入る方法が分からずこれまた悩むし。よし分かった。Delete キーな。わーい、色深度 16 どころか 24 でばっちり起動したー。あー疲れた。


環境構築が終わったらディスプレイ外すから X 入れても意味ないんだけどなー。

*1:正確には簡易 DHCP 機能を持った ADSL モデム。