再修正

春のターンで全軍全基地喪失状態に陥った国は、その時点で滅亡確定とし、実質的には滅亡と同等に扱うことにした。

具体的には、その年の秋ターン開始のメッセージで「滅亡確定」を宣告し、インタフェースは滅亡国モードになる。そして翌年春ターンの開始メッセージで改めて滅亡を宣告する。滅亡国モードでは外交フェイズの命令書作成ができず*1、コミット権限も失われる。つまり、その時点でゲームを放棄しても他のプレイヤーに迷惑がかかることはない。

突貫工事なのでバグが怖い。しかも状況が結構特殊なのでいつ表面化するか分からない。地雷だ。

とりあえず、滅亡確定条件成立直後の撤退フェイズでは、撤退によるユニット復活の可能性があるので*2、ここだけは滅亡モードにしてはいけないことは分かった。


果たして完成に近づいているのか遠ざかっているのか。亀を追いかけててアキレス道に迷うの図。まあ、仕様の精度だけは上がってるんじゃねーの? 亀の歩みでな。

*1:そもそもユニットがないので命令の出しようがない。

*2:敗退したユニットは保有ユニットとしてカウントされないので、フライング気味に滅亡確定条件が成立してしまう。